頸椎ヘルニア
頸椎ヘルニア、慢性的に首の痛みにお悩みの方
首の痛みや凝り、無痛で改善します
頸椎の歪みが体調を悪化させる

- 顔を上下左右に向いた時に違和感、痛みや張りがある
- 首や肩に慢性的に凝りや痛みを感じる
- 手に痺れがある
- 頭痛、吐き気、喉の違和感がある
- 顎関節、歯の違和感や痛み
- 腕が上がりにくい(腕が耳横までこない) などなど
首のコリや痛みの主な原因
- 猫背、首が飛び出た姿勢
- デスクワークなどで座っている時間が長い
- ストレートネック
- 目の疲れ
- 胃の調子が良くない(胃下垂など)
- 腕の酷使
- 過去のムチウチなどの怪我
- 体が歪み(足の左右差や腰の歪みなど) などなど
当院の整体の特徴
① 痛みはありません
バキバキ矯正やグリグリ揉みほぐすような力まかせの整体はしません。首は頭と身体を繋ぐ大切な経路で弱い箇所でもあるので、力を使った施術は危険だと考えます。首は調べる程度でほかの部位から頸椎の調整をしていきます。
② 歪み改善に強い整体
当院は歪みに強い整体ですので、痛みやしびれも早期改善につながります。
③ マッサージは一切行いません
マッサージ行為は一切行いません。首への強いマッサージは特に危険だと考えます。揉んでほしい方はご遠慮下さい。
④ 首だけではなく、全体調整だから身体全体が楽になる
全体的なバランス調整していきますので、頸椎だけではなく他の部位も楽になり体調が改善されていきます。また再発もしにくい身体になります。
喜びの声
施術はソフトなのに楽になった方の
喜びの声の一部をご覧下さい
頸椎ヘルニアの痛み、今では全く痛みがない
※ 個人の感想であり効果を保証するものではありません。
ここに通いだして、あの痛みが来てない!

魔法にかかったように痛みはなくなった!

頸椎ヘルニアはなぜおこる?
首の骨(頸椎)は「椎骨」と骨と骨の間にある「椎間板」が交互に重なっています。椎間板は弾力性があり背骨の動きに柔軟性を持たせる為に骨と骨の間をクッションの役割をしています。椎間板の後ろを脊髄からの神経根と呼ばれる神経の束が椎間板のそばを通って、首の骨の間から左右に流れています。
頸椎ヘルニアは頸椎の椎間板が変形突出して神経を圧迫してシビレが生じます。病院では椎間板が突出する原因が分からない為に治す事が出来なかったり再発も多いようです。
しかし頸椎ヘルニアは直接痛めた場合を除き、結果であり原因ではない事がほとんどです。首をひっぱったりしたり、温めるくらいでは痛みがなくなる事はほとんどないでしょう。
頸椎ヘルニアは押し出されたもの
腰椎や頸椎にヘルニアがある方は多いですが、椎間板ヘルニアは歪みや慢性的な姿勢不良により、クッションの役割である椎間板の中心部である髄核が押し出された状態の事です。勝手に出てきたわけでも加齢で出てきたわけでもありません。原因が必ずあります。
椎間板は骨(椎骨)と骨の間のクッションの役割をした軟骨です。まんじゅうに例えるなら外の皮が繊維輪で 中のアンコが髄核です姿勢が悪く、片側から圧をかけると、中身が出てくるようなイメージです。押し出された髄核は神経を圧迫し、神経痛の原因になります。
頸椎ヘルニアのタイプ
頸椎椎間板ヘルニアには変形した椎間板が首の神経を圧迫して発症します。圧迫される部位が神経根か脊髄かで症状が異なります。
神経根症
神経根が圧迫される神経根症の症状は首の片側の痛みから始まり、肩甲骨や肩、腕、指先に向かって痺れが生じます。首の痛みも痺れも同側に出ます。首を後ろに反らすことが出来なくなります。反らすと痛みが増します。首の痛みがなく腕の痺れから症状がでる事もあり、症状がひどくなると痛くて睡眠障害にもなる可能性があります。神経根の圧迫が進行すると皮膚の感覚が鈍くなり筋力の低下や筋肉が萎縮します。
脊髄症
脊髄が圧迫される脊髄症の最初の症状は両手の指先の痺れと、手先の細かい作業が困難になること。また手を開く動作が遅くなったりする。首の痛みを訴えることは少ない。脊髄の圧迫が進行すると足にも影響が出ることがあり、足が出しにくくなったり踏ん張りが効かなくなったり歩きにくさを感じてきます。さらに重症化すると排尿や排便に障害が生じ、頻尿や尿失禁、便秘などの症状がでる場合もある。
整体例(整体の効果には個人差があります)